内部管理/分別管理状況報告

1.内部管理の状況

(1)コンプライアンス態勢

当社は、法令の遵守を経営の最重要課題の一つと認識し、代表取締役社長以下実効性のある法令遵守態勢の整備・充実に努めています。
また、取締役会の付託を受けた「コンプライアンス委員会」を設置し、経営トップおよび社内各部門の責任者等の参加により、法令遵守態勢整備、社内検査・監査法人・監督官庁からの指摘に基づく改善のための方針および実施方法について、意思決定を行っております。
さらに、お客様の保護・公正な取引の確保を徹底するため、各営業部門の内部管理責任者をその営業部門とは別組織の下に置くことでより一層の牽制機能を発揮し、社内全体のコンプライアンス態勢を一元管理しております。
監査グループは社長直轄とし、その監査の独立性を確保するとともに、監査役との連携により、その監査機能の強化を図っております。

(2)お客様からの苦情等への対応

お客様からの苦情・相談(個人情報に関するものを含む。)に対しては、店舗、コールセンター、電子メール等での受付のほか、専用ダイヤルを設置し対応しております。また、受付けた苦情・相談には、内部管理統括責任者・営業責任者・内部管理責任者・コンプライアンスグループリーダー、および担当役員間での緊密な連携により、迅速かつ適切な対応を行う態勢を整備しております。

(3)内部監査の体制

監査グループは、検査計画に基づき社内検査を実施し、その結果を代表取締役社長、内部管理統括責任者、被検査部門の担当役員、及び被検査部門の責任者に報告しております。さらに、被検査部門では検査報告に基づく改善計画の立案とその実施が義務付けられており、社内検査が継続的な改善活動の一環としての実効性を確保する態勢となっております。
また、その他重要な経営課題等に関しては、都度、特別検査を立案・実施できることとなっております。

2.分別管理の状況

(1)顧客分別金信託の状況(平成20年3月31日現在)

(単位:百万円)
項目 金額
直近差替計算基準日の顧客分別金必要額 229
顧客分別金信託額 250
期末日現在の顧客分別金必要額 158

(2)有価証券の分別管理の状況

○保護預り有価証券

国内有価証券 外国有価証券
債券 41,715百万円 65,012百万円
受益証券 277,612百万口 20,487百万口

○受入保証金代用有価証券

該当ありません。


○有価証券の分別管理の状況(管理場所別)

管理場所及び国名 管理方法 区分 数・額面金額
自己(日本証券代行) 振替決済 受益証券 277,612百万口
受託銀行(ルクセンブルク) 混蔵保管 受益証券 20,487百万口
自己(三菱東京UFJ銀行) 振替決済 債券 41,715百万円
証券会社(日本) 混蔵保管 債券 10,531百万円
証券会社(日本) 混蔵保管 債券 155,530千米ドル
証券会社(日本) 混蔵保管 債券 302,110千豪ドル
証券会社(日本) 混蔵保管 債券 140,825千ニュージーランドドル

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