長期投資で投資有益率が高まる 【時間分散の効果】

短期売買より、長期保有で資産をじっくり育てる

下記のグラフは、株式を保有した期間毎に、どれくらいの収益が得られたか、その率が変化していく様子を示したものです。
例えば、1年間だけ保有した場合、最も良かった年には109.4%の値上がりとなりましたが、最悪の年には、51.7%も値下がりとなっています。
しかし、保有期間が長くなる(グラフでは右に行く)につれ、この変動幅は小さくなり収益は安定します。

<保有期間別に見た株式の投資収益率(年率換算)> 保有期間別に見た株式の投資収益率(年率換算)

※Data:Bloomberg 1949年5月末〜2007年12月末のTOPIX月次データより計算

これは売買のタイミングによっては、大きな収益が得られた可能性がある反面、大きな損失を被る可能性もあったということ。しかし短期間しか保有しない場合に比べて、長期保有の投資スタイルは、それだけでリスク(リターンのブレ幅)を小さくすることが期待できるのです。自分が「将来に期待できそう」と考える投資信託(たとえば日本株式市場の値動きに連動することを目的とするタイプの投資信託など)を購入して、じっくりと時期を待つ。これが個人の投資家にとって望ましい投資のやり方なのではないでしょうか。

さて、長期保有の魅力は分かりましたよね?
それでは最後に時間分散で究極の投資術をご紹介します。


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