時間分散で究極の投資術を教えて 【時間分散の効果】

地域や商品に分散するように、「時間」にも分散投資する

たとえば投資に利用できる資金が200万円あったとします。
全額を1度に使ってしまうのではなく、たとえば50万円ずつ4回に分けて、もっと細かく分けて…というように、時間を分散して購入する方法が「ドル・コスト平均法」と呼ばれ、全体をならしてみれば、効率的な買い方ができることは理論上も証明されているのです。

<ガソリンを例にして考えてみましょう>
例の図

ガソリン購入にたとえるとAさんBさんともに合計12,000円購入していますが、毎回同じ金額を購入したAさんの方が平均購入単価を引き下げることができましたねっ!

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毎月一定額の買付で、もう「買いどき」に悩まない

たとえば、ある投資信託を毎月1万円分ずつ購入すると仮定しましょう。投資信託の場合、買付金額=基準価額×口数で計算されますから、そのときの基準価額が低ければ1万円で購入できる口数は多くなり、基準価額が高ければ購入できる口数は少なくなります。

一定額(1万円)を買い付けた場合と一定口数(1万口)を買い付けた場合の比較

左図はそうした方法で3ヵ月間、
(1)一定額(1万円)を買い付けた場合と、
(2)一定口数(1万口)を買い付けた場合を比較したもの。
基準価額はある程度変動したことになっていますが、これはあくまで仮定の値動きです。

一定額(1万円)を買い付けた場合と一定口数(1万口)を買い付けた場合の比較
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だから「買いどき」で悩むより、まずは「時間の分散」で始めてみる

1万口当たりの平均購入金額を比較すると、(1)のほうが低くなっていることが分かります。もちろん基準価額が5,000円のとき、30,000円全額を購入すれば最も平均購入額は安くなったと考えられますが、それは後で結果を見ているから言えること。「買いどき」「売りどき」といったタイミングだけで投資を考えることは、大きなリスクと隣り合わせになることをしっかり認識しておきましょう。

こうして考えると、市況(株価が高い、安い)を意識し過ぎるより、自分にとって「今から長期の投資が必要かどうか」が、投資を始める大きなポイントになりそうです。もし、「将来のことを考えると、投資が必要だ」と思うなら、「時間の分散」を心がけて、今すぐ投資を始めるほうがいいのかも知れません。

トヨタFS証券では月々1万円からのツミタテで「時間の分散投資」を活用する「ファンド・ツミタテ」をご紹介します。


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