こんにちは。レッグ・メイソン・アセット・マネジメントの長田です。
ブラジルには高度な工業技術が育っており、油田採掘技術や代替エネルギー精製技術は世界1位と言われています。そして、「レアル・プラン」以降、安定したインフレ率に加え、対外債務の返済、外貨準備高の着実な増加などを受けて、ブラジル国債の格付けは段階的に引き上げられています。今では、自国通貨(ブラジル・レアル)建て国債の格付けはBBB+となっています。知れば知るほど、魅力的な国「ブラジル」。このブラジルのレアル建て国債に投資する「LM・ブラジル国債ファンド」の魅力を皆さんにお伝えします。
レッグ・メイソン・アセット・マネジメント株式会社
営業本部 投信営業部長 長田浩一氏
毎月の分配金額(1万口あたり・税引前)が100円から120円にUP (2010年5月現在)
当投資信託の魅力は、なんと言ってもその分配金への期待です。当投資信託は、他のBRICs諸国の国債と比較して相対的に金利の高いブラジル・レアル建てブラジル国債への投資により、主に金利収入を原資とした毎月の分配金が期待できます。分配金額(1万口あたり・税引前)は、第18期決算より、120円に引き上げました(初回分配の第4期(2009年2月13日)から第17期(2010年3月15日)までは100円)。これは、リーマンショック以降、ブラジル経済の回復が軌道に乗っており、今後も持続的な成長が期待でき、政策金利も段階的に引き上げられる見込みであるためです。


では、なぜ、ブラジルは金利が高いのでしょうか?
下記のグラフの通り、ブラジルの国債は先進国や他のBRICs諸国と比べても高い金利水準となっています。この金利が高い背景は、ブラジル当局がインフレを抑え、持続的な成長を維持するために政策金利を高めに誘導している理由が考えられます。
ブラジルでは、対外債務の増大から通貨が下落し大幅なインフレを引き起こしたこともありましたが、1994年のインフレ経済安定化策「レアル・プラン」の導入以降、インフレ率は安定しています。

時間と金利を味方につけて、ブラジル・レアルと上手に付き合いましょう!

当投資信託はブラジル・レアル建てのブラジル国債に投資するので日本円に対して為替変動リスクがあります。
2009年に入り上昇傾向(円安・レアル高)に転じるなど為替変動が比較的大きい通貨ですから、為替変動リスクが心配という方も多いでしょう。しかし、ブラジル・レアルと上手に付き合える方法があります。それは、時間と金利を味方につけるということです。

上図の通り、例えば、1レアル=50円でブラジル・レアル運用を始め、毎年、利回り10%(1年複利)で運用できたとすると、10年後に1レアル=19.28円まで円高が進行しても、10年間の複利による元本の成長を含めたトータルの運用利回りではプラスを維持できます。約60%の円高に耐えられる計算です。
(注)上記はシミュレーションであり、将来の投資の成果等を保証するものではありません。
また、税金や手数料等は考慮せず、1年複利で計算しています。

| |
10% |
11% |
12% |
13% |
14% |
| 1年 |
45.45 |
45.05 |
44.64 |
44.25 |
43.86 |
| 2年 |
41.32 |
40.58 |
39.86 |
39.16 |
38.47 |
| 3年 |
37.57 |
36.56 |
35.59 |
34.65 |
33.75 |
| 4年 |
34.15 |
32.94 |
31.78 |
30.67 |
29.60 |
| 5年 |
31.05 |
29.67 |
28.37 |
27.14 |
25.97 |
| 6年 |
28.22 |
26.73 |
25.33 |
24.02 |
22.78 |
| 7年 |
25.66 |
24.08 |
22.62 |
21.25 |
19.98 |
| 8年 |
23.33 |
21.70 |
20.19 |
18.81 |
17.53 |
| 9年 |
21.20 |
19.55 |
18.03 |
16.64 |
15.38 |
| 10年 |
19.28 |
17.61 |
16.10 |
14.73 |
13.49 |
50円で1レアルに交換し、記載の金利で運用した場合、再度レアルを円に交換する時の損益分岐点を示す表。
(注)上記はシミュレーションであり、将来の投資の成果等を保証するものではありません。
また、税金や手数料等は考慮せず、1年複利で計算しています。

(注)上記はシミュレーションであり、将来の投資の成果等を保証するものではありません。また、税金や手数料等は考慮せず、1年複利で計算しています。
以上のことから、10%近い金利と長期投資が、為替変動リスクを軽減してくれることがお分かりいただけると思います。
このように魅力的なブラジル国債ですが、日本からの投資機会は限られています。日本国内では、レアル建MMFや外貨預金の取扱いも無いため、ブラジル国債に投資するには投資信託がお勧めです。また、ブラジルは地理的にも日本の裏側に位置し、タイムリーに現地の情報を得るのはなかなか難しいですが、当ファンドを運用するレッグ・メイソン・グループのウエスタン・アセットにはサンパウロに拠点があり、日本にいる我々レッグ・メイソン・アセット・マネジメントと直接に情報交換が可能です。我々から東海東京証券を通じて、現地のタイムリーな情報を皆さんにお伝えすることができます。
「LM・ブラジル国債ファンド」は、毎月分配型と年2回決算型がございます。
年2回決算型は分配頻度と金額を抑えることで、複利の効果を得て投資元本の成長を目指します。
毎月の分配金の受け取りを楽しむ「毎月分配型」または、将来の元本成長に期待する「年2回決算型」からお客様の投資スタイルに合わせてお選びいただければと思います。
| 投資信託名 |
LM・ブラジル国債ファンド (毎月分配型/年2回決算型)
|
| 申込単位(買付) |
1万円以上1円単位 |
| 積立単位 |
5,000円以上1,000円単位 (年2回決算型のみ可) |
| 申込手数料(買付) |
基準価額の上限3.15% (税込) |
| 信託報酬 |
純資産総額に対して、年率1.6275%(税込) |
| 信託財産留保額 |
なし |
| その他費用 |
監査費用を含む信託事務に要する諸費用(上限年率0.05%)、有価証券等の売買にかかる手数料等、その他のファンドの運営・管理に関する費用等をご負担いただく場合がございますが、これらの費用等は、事前に計算が出来ないため、その総額・計算方法を記載しておりません。 |
・ 本コンテンツは、主にLM・ブラジル国債ファンドの特徴およびブラジルの市場環境の情報提供を目的としたものであり、記載の投資信託の運用に影響を与えるものではありません。
・ 本コンテンツに含まれる情報は、当社が信頼できると考える情報源に基づいたものですが、その正確性・完全性を保証するものではありません。また、記載の情報は過去の実績に基づいて作成したもので、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
・ 利回りおよび分配金は税込みで記載しています。
・ 本コンテンツは、2010年5月31日時点の情報に基づいております。
・ 本コンテンツで使用している文章・画像・写真等の無断での引用・複製・転載を禁止します。
・ 金融商品はリスクを含む商品であり、投資元本が保証されているものではなく、損失が生じるおそれがあります。
・ 金融商品に投資する際には、所定の手数料・費用をご負担いただく場合があります。これらは商品毎に異なりますので、目論見書等の内容を十分にご確認ください。
お申込みの際のご注意
投資信託のお申込の際には、投資信託説明書(交付目論見書)等をお渡ししますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
■投資信託の手数料等について
投資信託のお申込み(一部の投資信託はご換金)にあたっては、お申込み金額に対して最大4.9875%(税込)の申込(換金)手数料をいただきます。また、申込(換金)時に直接ご負担していただく費用として、申込(換金)時の基準価額に対して、最大1.0%の信託財産留保金をご負担いただく場合があります。投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、信託財産の純資産総額に対する信託報酬(最大2.800%(税込)・年率))のほか、その他の費用(監査報酬、有価証券等の売買にかかる手数料等)を間接的にご負担いただきます。これらの費用は、運用状況等により変動するため、その料率もしくは上限および合計額を事前に示すことができません。費用の詳細は投資信託毎に異なりますので、投資信託説明書(交付目論見書)等でご確認ください。
■ご留意いただきたい事項
一般に投資信託は、株式、債券、投資信託等の値動きのある有価証券等に投資しますので基準価額は変動します(外貨建て資産には為替リスクもあります)。
したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割り込み、損失が生じるおそれがあります。
投資信託の運用により生じた利益および損失は、すべてお客様(受益者)に帰属します。
リスク要因については、各投資信託が投資する有価証券等により異なりますので投資信託説明書(交付目論見書)等で十分にご確認ください。
当投資信託の主なリスクは以下の通りです。
・金利変動リスク
債券価格は、金利の変動により影響を受けます。一般に金利が上昇した場合、債券の価格は下落するため、投資信託の基準価額が下落し、損失が生じるおそれがあります。
・信用リスク
一般に株式や債券等の有価証券の発行者に経営不振や債務不履行が生じた場合、またはそれらが予想される局面となった場合には、その株価や債券価格等が下落し、投資信託の基準価額が影響を受け、損失が生じるおそれがあります。
・流動性リスク
市場を取り巻く外部環境の急激な変化等により市場規模の縮小や混乱が生じ、期待される価格で機動的に株式・債券等を売買できない場合や、投資信託の解約資金を手当てするために、保有する株式・債券等を大量に売却しなければならない場合に、投資信託の基準価額が影響を受け、損失が生じるおそれがあります。
・為替リスク
為替ヘッジを行わず外貨建て資産に投資する場合は、投資している通貨の外国為替相場が円高になった場合には、投資信託の基準価額が下落、もしくは円換算した投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
・カントリーリスク
投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または資本規制、通貨規制等の政策の変化により投資信託の基準価額が影響を受け、損失が生じるおそれがあります。また、新興国への投資は、一般に先進国への投資に比べカントリーリスクが高くなります。
■分配金に関する留意点
分配金は、投資信託の投資信託説明書(交付目論見書)に記載される分配方針に基づいて運用会社(委託会社)が決定しますが、運用会社の判断により収益分配を行わないことがあります。従って、金利動向や投資環境の変化、投資信託の運用状況等によっては、分配金額が変動する場合や分配金が支払われない場合もあります。