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「団塊世代」が退職しはじめる時期が目前に迫っています。年金以外の収入が途絶える退職後の生活は、これまで積み上げてきた資金を引き出すことが前提です。そのため、資金計画について現役時代とはまったく異なるアプローチが必要です。米国で退職後の資産運用市場をリードする運用会社フィデリティの三枝さんに団塊世代がいま、何を考えるべきかについてお伺いしました。(2006年10月号 掲載)
団塊世代にとって
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| 長生きリスク | 退職してから20年、30年、ときには40年を生きる可能性もゼロではありません。長く生きれば生きるほど生活費もかかり、貯金が底を尽いてしまう可能性も考えなければなりません。 |
| インフレリスク | インフレは人々の購買力を奪い、資産価値を減少させます。退職後に年金しか収入がなくなった場合、インフレは大きなリスクとして降りかかってきます。 |
| 医療・ 介護費リスク |
いつ必要になるかわからないのが医療費や介護費。しかも人生が長くなればなるほど、その費用は余計にかかります。病気にかかったうえ、資金面でも問題を抱えるようでは安心した老後は送れません。 |
| 資産の偏りリスク | 退職後20年以上あるとすれば、長期的な資産運用は十分可能です。その際には、国内外の株式や債券にバランスよく配分して分散投資を行い、リスクを抑えることがポイントです。 |
| 過度な 引き出しリスク |
退職後に資産がどのくらい長持ちするかについては、「資産配分」と「引き出し率」によって変化します。市場の値動きは資産の存続年数に大きく影響します。市場の下落時に引き出し続ければ、資産の劣化を加速させます。適切な資産配分(分散投資)と引き出し率をバランスよく保つことで、資産の耐久性を調整することが大切なのです。 |
退職後、年金以外に定期的な収入を得る方法はあるのでしょうか。フィデリティが提供する隔月分配型ファンド「フィデリティ・世界分散・ファンド(愛称:3つのチカラ)」なら可能です。2006年3月の設定以来、隔月で分配金を出しています。解約せずとも定期的に投資の成果を実感できるので、退職した方々にとってはうれしい仕組みといえそうです。
世界の債券と株式、REIT(不動産投資信託)を投資対象としているので、その時々の経済状況や投資環境に左右されることなく、安定的な資産の成長を期待することができます。
「フィデリティ・世界分散・ファンド」で楽しい老後を手に入れるための第一歩を踏み出してはいかがですか。