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よくわかるシリーズ
お金の安全運転 2章 投資のポイント(1)長期投資

1章 投資ってナニ? 2章 投資のポイント(2)分散投資
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運転に基本があるようにリスクとのつきあい方にも基本があります。@長期的な計画をたて、長い目で収益を追求していくことを考えましょう。

投資にはリスクがともないますが、リスクを抑えていくことは可能です。

そのために、まず長い目で投資をしていくことを考えてみましょう。

投資家の中にはややもすると目先の値動きに一喜一憂し、売り買いを繰り返す方もいらっしゃいます。

これでは値上りばかりでなく大きな損失の可能性もあります。しかし、下記のグラフにもあるように、株式のように値動きの大きな商品でも、長期的に保有することによって、リスクを低減させる効果が期待できます。

長期投資は、車の運転と同じようにあせらず、ゆっくりが基本です。

老後資金の準備などに、この考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 
長期投資には、リスクを抑え収益を安定させる効果があります。
●保有期間別に見た株式の投資収益率(年率換算)
※(財)日本証券経済研究所「株式投資収益率2003年」の数値に基づき作成

グラフは、株式を保有した期間(1〜41年間)ごとに、どれくらいの収益が得られたか、その率が変化していく様子を示したものです。

例えば、1年間だけ保有した場合、最も良かった年には72%の値上がりとなりましたが、最悪の年には、25%も値下がりとなっています。

しかし、保有期間が長くなる(グラフでは右に行く)につれ、この変動幅は小さくなり収益は安定します。



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